無人航空機技能証明(いわゆるドローン国家資格)取得までの手続きをまとめました。
作成から1年半ほど経過し、システムの外観変更や一部の手続きの簡素化により手順が少し変わってきましたので、一連の手続きを再度まとめます。
下記の【目的一覧】または【目次】からリンクをクリックして移動し、活用してみてください。
0. 目次
【目的一覧】
・限定変更の手続きをしたい
[余談]
一等の試験に合格したが、二等の技能証明書を取得したくなった場合の考え方
・一等無人航空機操縦士学科または講習修了した場合の二等資格取得について
【目次から移動】
1.各種システムページへのリンクとアカウント登録
下記3つのシステムに、メールアドレスとパスワード等を入力してアカウント登録をします。
① ドローン情報基盤システム2.0(通称DIPS2.0)
国土交通省航空局が運営するドローンの各種手続きに使用するシステムです。資格取得の際は、必ず個人用アカウントを取得してください。
② 無人航空機操縦士試験申込システム
一般財団法人日本海事協会(ClassNK)が運営する無人航空機操縦士の試験の各手続に使用するシステムです。
③ プロメトリック
民間企業であるプロメトリック株式会社が運営するコンピュータによる試験提供サービスです。学科試験は、プロメトリック社のシステムにより各地にあるテスト会場でパソコンを使って受講します。
ドローン情報基盤システムDIPS2.0で「技能証明申請者番号」を取得
「技能証明書申請者番号」をはじめに申請します。これは、いわば試験の際の「受験番号」のようなもので、学科試験、実地試験(講習受講)、身体検査、技能証明書の発行といったすべての手続き必要になるものです。
こちらは、必ず最初に申請する必要があります。
ドローン情報基盤システム(DIPS2.0):https://www.ossportal.dips.mlit.go.jp/portal/top/
① DIPS2.0にログインし、技能証明の取得手続きをクリックし、「技能証明メニュー」へ移動し、「技能証明申請者番号の取得」をクリックし、各手続に進んでください。
技能証明申請者番号は、申請してから発行まで数日かかる場合があります。
トップページが表示されたら画面を下の方にスクロールして、「機体認証、技能証明の取得手続き」項の「技能証明の取得申請へ」ボタンをクリックしてください。
「技能証明メニュー」が表示されますので、「技能証明申請者番号の取得」ボタンをクリックしてください。
書類発送先の住所と顔写真の入力があります。顔写真は技能証明書カードにも利用されます。
【ご注意】
こちらの写真は、背景が無地の青や白といった証明写真に使えそうなものをご使用ください。技能証明申請者番号の申請時には問題なくとも、資格証発行時に修正指示を受ける場合があります。
② 本人確認の方法
本人確認の手段として、主に「マイナンバーカード」または「自動車運転免許」を使用できます。マイナンバーカードを使用の場合は、ICカードリーダーのご準備と、ブラウザ拡張機能等でマイナンバーカード使用のための事前準備が必要になる場合があります。
事前準備が済んでいない状態で申請しようとすると、申請画面でエラーが発生することがあります。
自動車運転免許を使用する場合は、免許証とスマートフォンを使用して、免許証の両面の写真と自分の写真を撮影することで本人確認が行えますので、基本的にはこちらの方法が簡単かと思います。
③ 登録講習機関の情報の入力
次に「受講する登録講習機関の情報」を入力するページへ移動します。既に講習を受講する登録講習機関の予定がある場合は、こちらに登録講習機関の事務所コードを入力します。
【ご注意】
ここでの登録講習機関の入力は講習受講の申請にはなりません。こちらはいつでも修正可能のため、未定の場合は空欄で構いません。講習のご予約は受講を希望する登録講習機関に直接のお申込が必要です。
※ 画面下部に「受講する登録更新講習機関の情報」がありますが、こちらは現在は記入する必要はありません。
登録講習機関の事務所コードはページ内の下記リンク「こちら」より表示できます。リンクがとても小さいのでご注意ください。
なお当社の事務所コードはT0317001ですので、当社で受講をご検討の際は上記コードを入力してください。
事務所コード一覧より受講予定の登録講習機関を探して事務所コード(T0317001のようなアルファベット+7桁の数字の方)をコピーします。当該ページには検索機能は無いので、必要に応じてブラウザの検索機能を使うと便利です。(「Ctrl + Fキー」を押して、検索窓を表示し、目的の登録講習機関名を入力)
以上を入力し、画面下部の「次へ」ボタンをクリックすると申請者情報の確認画面となります。
申請すると、DIPS2.0アカウント取得時と同様に、ご登録のメールアドレスにシステムから確認メールが届きます。メール記載のリンクをクリックして申請を完了してください。確認メールのクリックを忘れて、申請が進まなかったというお話をよく伺いますので、必ずメールの確認をお願いします。
申請が完了すると「【ドローン情報基盤システム】申請受付完了のお知らせ(技能証明申請者番号取得申請)」という申請が完了した旨を伝えるメールが送られてきます。この時点では番号は発行されていません。
次に、申請から1日~数日後に「【ドローン情報基盤システム】技能証明申請者番号取得申請完了のお知らせ」という、番号の取得が完了した旨を伝えるメールが送られてきます。これで技能証明申請者番号を取得できます。
取得した技能証明申請者番号は、DIPS2.0の「技能証明メニュー」の「技能証明申請者番号の登録情報確認/変更」より確認いただけます。
受講する登録講習機関が変更となる場合は、ここで再度事務所コードを入力することで、いつでも変更できます。
このようにして技能証明申請者番号を取得し、受講する登録講習機関の情報を入力することで、登録講習機関における講習の受講を行うことができます。
また上記にありますように、こちらはDIPS2.0のシステム上の手続きであり、実際の講習のお申込は各登録講習機関に直接行っていただきますようお願いいたします。
3.学科試験の事前申請 @無人航空機操縦士試験申込システムClassNK(登録講習機関受講後でも可能)
無人航空機操縦士試験申込システム
学科試験を受験するには、一般財団法人日本海事協会(ClassNK)の運営する無人航空機操縦士試験申込システムで事前申請した後、パソコンでの試験配信サービスを提供するプロメトリック株式会社のシステムで試験の予約と支払いをする必要があります。
まずは、無人航空機操縦士試験申込システム(Class NK)で学科試験の事前申請をします。
【ご注意】
学科試験は登録講習機関の受講後に受験することも可能です。ただし、指定試験機関で実地試験を受験する場合は、先に学科試験に合格する必要があります。
① 無人航空機操縦士試験申込システムにログイン
左側のメニューバーにある「試験をさがす」をクリック。
② 試験一覧の中から【学科試験】二等 または一等をクリック
「DIPSからCBT運営会社の情報を統合しているため、最大2営業日ほど登録がかかるまで時間がかかる場合があります。」と注釈があります。
③ 内容を確認して、「申込み内容の確認」クリック
確認ページにて申込を完了してください。その後、ご登録のメールアドレスに申込完了の通知がきていることを確認してください。
メールは「無人航空機操縦士試験申込システム」という名称で送られてきます。
【無人航空機操縦士試験申込システム】学科試験今後の手続きのご案内
とあり、今後の手続きが記載されています。
【ご注意】
この手続きはあくまでも情報の統合申請ですので、この手続きだけでは学科試験の申込はできません。ページ内に「レッスン」、「受講完了」といった文言がありますが、これは当該ページでの説明を閲覧し終わったことを意味しているので、学科試験の受験とは無関係です。
このページに記載あるようにDIPS2.0へ登録している個人情報に変更があった場合は必ず修正した後に、学科試験の事前申請をしてください。
※ 以前必要だった「受験資格の確認」はシステムの改訂に伴い不要になりました。
4.学科試験の予約と受験料支払 @プロメトリック
3.の手続き後に無人航空機操縦士試験申込システムから送られてくるメールのURLをクリックするとプロメトリック株式会社の下記ページに移動します。
プロメトリック株式会社
① 各種注意事項の確認
ページをスクロールさせていくと試験の概要や注意事項が詳細に書かれていますので、よくご確認ください。
② 試験予約
さらにページをスクロールさせると、「試験予約」について記載されています。
試験予約にはプロメトリックのIDが必要です。作成していない場合は「ID作成はこちら」から作成してください。
試験の予約に移る場合は、「ログインはこちら」をクリックして、予約ページに移ってください。
③ 試験を予約する
「試験を予約する」をクリックして手続きを進めてください。試験は最短で3営業日前まで申込可能です。試験当日は必要な身分証明書とプロメトリックからメールで届く試験申込確認書をご持参ください。
5.登録講習機関の受講申し込み @各登録講習機関
① 登録講習機関の申込
登録講習機関の受講申し込みは、ご希望の登録講習機関に対して直接行ってください。この時、DIPS2.0の技能証明書申請者番号の取得時に、受講予定の登録講習機関を入力していない場合は、登録講習機関側から入力を求められます。
>2.技能証明書申請者番号の取得 ③ 登録講習機関の情報の入力
なお、登録講習機関によっては学科試験合格者に対して、一部講習の省略と割引をする場合があります。その場合、ご自身が学科試験に合格していることの証明書類は「無人航空機操縦士試験システム」の「自分の試験」から「【学科試験】二等受験結果」より確認できます。
ここに、合否結果、学科試験日、学科試験合格日、学科試験合格証明番号、学科試験合格証明番号有効期間満了日が記載されています。
必要に応じてページを印刷するとよいと思います。
【ご注意】
学科試験合格者に対する対応は各登録講習機関により異なりますので、ご自身が受講を希望する登録講習機関にお問合せください。
② 登録講習機関の講習修了書の受領
登録講習機関を受講し、修了審査に合格すると、講習に修了します。概ね一週間程度で登録講習機関から「無人航空機講習修了証明書」が送付されます。
登録講習機関は、「無人航空機講習修了証明書」を受講者に送付するのに先立って、修了者の情報をシステムに登録しており、これを基に、受講した講習に相当する実地試験が免除され合格扱いとなります。
例:二等無人航空機操縦士(基本)の講習修了 → 二等無人航空機実地試験(基本) を免除
一等無人航空機操縦士(目視外)の講習修了 → 一等無人航空機実地試験(目視外) を免除
※ 以前は、無人航空操縦士試験申込システムで「講習修了証明書」を提出し、実地試験の免除申請が必要でしたが、システムの改訂に伴い不要となりました。
6.実地試験の受験申請(登録講習機関受講の場合は不要)@ClassNK
無人航空機操縦士試験申込システム(ClassNK)にログインし、「試験を探す」をクリック。試験一覧が表示されるので、実地試験を選ぶ。(例:【実地試験(集合)】回転翼(マルチローター)>二等>基本)
(実地試験手数料:二等基本 20,400円、二等夜間・目視外 19,800円、一等基本 22,200円、一等夜間・目視外20,800円)
開催場所から、ご自身の都合のよい場所を選び申し込んでください。実地試験の受験では、試験当日に試験に関する細かい説明やアドバイスは受けられないため、ここに記載されている試験課題を十分に読み込んでおく必要があります。
実地試験の開催予定はこちらのページで定期的に更新されます。
無人航空機操縦士試験:https://ua-remote-pilot-exam.com/
【ご注意】
【実地試験(出張)】は、ご自身で試験会場、機体等をすべて準備した上で、試験員に現地に出張してもらい試験を受ける方法です。現状では、マルチローターの25kg未満限定変更と、マルチローター以外の機種(ヘリコプター・飛行機)はこの方式になります。
個人の方の受験方法としてはあまり現実的ではありません。
7.身体検査の受検(一等25kg未満限定変更を除く)@ClassNK
一等25kg未満限定変更以外の資格については、基本的には有効な自動車免許の画像データを提出することで、書類による身体検査に合格できます。(手数料:5,200円)
無人航空機操縦士試験申込システム(ClassNK)にログインし、「試験を探す」をクリック。試験一覧が表示されるので、実地試験を選ぶ。
提出書類として「公的証明書」を用いる場合は、自動車運転免許証、指定航空身体検査医による航空身体検査証明書、無人航空機操縦者技能証明書のいずれかの提出が必要です。
はじめて技能証明の取得をしようとする方は自動車運転免許証を使用することが多いです。
なお、自動車免許がない場合等、医療機関の診断書(無人航空機操縦者身体検査証明書)を用いる場合は、診断書の様式をダウンロードし、医療機関にお問合せください。
「個人として申し込む」にチェックを入れ、申請書類の種類を選択、自動車運転免許証等のPDFデータをアップロードしてください。
【ご注意】
医療機関で身体検査を受診し、無人航空機操縦者身体検査証明書や無人航空機操縦者身体検査証明書を取得する場合は、別途医療機関に受診費用を支払う必要があります。
ここでの手続きと手数料は、公的書類や医療機関の証明書を基に、無人航空機試験システムにおける身体検査を受検するためのものになります。
7-2. 一等無人航空機操縦士25kg未満限定変更の身体検査
[現在作成中です]
8.試験合格証明書の申請(学科・講習or実地・身体検査合格済みの方)@ClassNK
「試験合格証明書」とは、受験している試験の等級・限定の試験にすべて合格したことを証明する書類で、DIPS2.0で技能証明を申請する際に必要になる書類のことをいいます。
試験合格証明書の申請には、申請する資格の区分について、学科試験、実地試験、身体検査の3つに合格済であることが必要です。
例:二等基本なら二等学科、二等実地(講習修了)、身体検査3つに合格済
一等目視外なら一等学科、一等実地(講習修了)、身体検査3つに合格済
学科試験、身体検査については合格済かつ有効期限内であれば、再度の受験は不要ですので、限定変更の場合は基本的に実地試験(または登録講習機関修了)すれば試験合格証明書が申請できるようになります。
試験合格証明書は無人航空機操縦士試験システムで行います。(手数料:無料)
「試験を探す」クリックし、試験の一覧から「試験合格証明書発行申込み」をクリックします。
【ご注意】
無人航空機操縦士試験システムでは、システム上、このような書類の発行申請も「試験」という用語になっています。実際の試験の有無によらず、基本的にシステム上の手続きは「試験を探す」に入っています。
② 個人情報の確認
試験合格証明書に記載される個人情報に変更・誤りがないかよくご確認ください。
申込む合格証明書の内容の確認画面が表示されます。必ずご自身が申込む試験項目を選択してください。(一部画像が現在のものと異なります。)
申込みが完了すると7営業日以内に登録メールアドレスに通知がきます。試験合格証明書は、送られてきたメールに記載のURLをクリックするか、左側のメニューの「自分の」をクリックして申込した試験一覧の「試験合格証明書発行申込み」をクリックして表示される「申込内容」の確認から取得することができます。
試験合格証明書を取得すると無人航空機操縦士試験システムでの作業は終了です。
【ご注意】
ClassNKでは「試験合格証明書」という名称ですが、DIPS2.0ではこの書類を「技能証明合格証明書」という名称で扱っています。手続き上は同一のものを指します。
「試験合格証明書」=「技能証明合格証明書」
とお考え下さい。
9.技能証明書の新規申請手続き @DIPS2.0
試験合格証明書が取得できたら、DIPS2.0でいよいよ技能証明書の発行申請をします。
ドローン情報基盤システム2.0(DIPS2.0)https://www.ossportal.dips.mlit.go.jp/portal/top/
トップページをスクロールして「技能証明の取得申請」へをクリック。
技能証明メニューと書かれたページへ移動します。「技能証明書の新規交付」をクリックします。
【ご注意】
技能証明書の新規交付手続きを行う前に、「技能証明申請者番号の登録情報確認/変更」に記載されている、ご自身の個人情報が正しいことを確認してください。
技能証明書の新規交付の申請は、この技能証明申請者番号の登録情報と試験合格の情報を合わせて送信することで、申請する形になるため、ここの情報や写真に不備があると修正指示が出され、技能証明書の発行に大変時間がかかります。
特に、顔写真の不鮮明、背景不良については頻繁に修正指示が入りますので、ご注意ください。技能証明申請者番号取得時と住所等が変わっている場合もいまのうちに修正します。
ほかには、ローマ字表記の姓名を名前・苗字の順にしていた、電話番号の+81 80 xxxxと+81 080 xxxxと混同していたといった修正がありました。
申請者者情報の入力画面が表示されます。基本的には技能証明申請者番号の入力した内容の確認になり、ここでの編集はあまりできません。
現在の申請者情報が正しいことを確認し、画面下部の「次へ」ボタンをクリック。
③ 合格情報入力
合格した試験の技能証明合格証明書番号を選択します。ここでいう「技能証明合格証明書番号」とは、「8.試験合格証明書の申請(学科・実地・身体検査)@ClassNK」で取得した「試験合格証明書」の番号のことをいいます。
技能証明合格証明書番号はClassNKから発行された「試験合格証明書」の番号が自動で反映されています。
ClassNK「技能証明合格証明書番号」= DIPS2.0「試験合格証明書」
ということになります。
「技能証明合格証明書番号」を選択すると、「技能証明に関する情報」に区分、種類、飛行方法が自動的に反映されるはずです。
反映されたものが、正しい情報か確認してください。
④ 書類のアップロード
試験全体の合格を証明する「試験合格証明書」=「技能証明合格証明書」と登録講習機関の講習修了後に受領する「講習修了証明書」のpdfデータをそれぞれアップロードしてください。
「次へ」ボタンをクリックして入力を続け、申請を完了してください。
【ご注意】
・ClassNKで発行された「試験合格証明書」
・登録講習機関から発行された「講習修了証明書」(登録講習機関で講習を受講した場合)
⑤ 発行手数料の支払い
申請手続きが問題なく進行すると、DIPS2.0登録のメールアドレス宛に、発行手数料納付の案内がきますので、所定の手続きに従って支払を行ってください。
支払が済み、一定期間が経過すると技能証明書が郵送されます。
【ご注意】
技能証明書は簡易書留で郵送されます。自宅でご不在の期間が長い場合は、うっかり返送されないようにご注意ください。簡易書留の郵便局での保管期間は7日間になります。また、発送元は国土交通省とは書かれていません(確か凸版印刷株式会社様)ので、違う書類と勘違いされないようご注意ください。
10.申請手続き状況の確認と技能証明書申請の補正指示対応 @DIPS2
① 申請手続き状況の確認
技能証明書の発行手続きが完了した後、申請手続きがどの段階まできているかを確認することができます。
DIPS2.0の技能証明メニュー画面を一番下までスクロールします。
「技能証明申請状況や技能証明書情報を確認する」という項目があります。「申請状況確認/取り下げ/支払」をクリックします。
申請状況一覧が表示されます。これまで行った各種手続きとその状況が表示されます。各項目の「詳細」をクリックすると手続きの詳細が表示されます。
② 技能証明申請の補正指示対応
申請内容に不備があった場合は、DIPS2.0の登録メールアドレス宛に補正指示が通知されます。
基本的には「① 申請手続き状況の確認」にある、申請状況一覧から、不備があった申請を選択してください。
ここでは、メールで送られてきた補正指示に従って必要事項を修正してください。修正内容は各場合により異なりますので、ここでは割愛いたします。
なお、修正すべき箇所が、「技能証明申請者番号」の部分に関する情報である場合は、先にこちらを修正する必要があります。
その後、「技能証明書の新規交付」ボタンをクリックして、再度技能証明書の申請を行います。
技能証明書の限定変更手続き
[現在作成中]
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